あるパティシエとの出会いから全てははじまりました。「今までの何処にもなかった食パンができた!」そのパンは周囲のみんなを感動させ、レシピや製法の問い合わせが殺到しました。
しっとりと水分を含んだクラム(内側)と舌触りを感じさせないほど滑らかなクラスト(パンの耳)。それはまるで「プリン」のような上品で柔らかい食感を作り上げていました。パティシエパンは、長い時間をかけてその生地を各地で再現できるように研究を重ね、そして仕上がったものが現在のレシピです。門外不出で囲い込むのではなく。日本中の人に最高の「パティシエパン」を食べてもらいたい。
毎日の朝食には焼き立てのパンが並んでいる。そんな平和で幸せな時間を想像して。今日も各地でパンを焼いています。
「焼き立てパンのある朝食」それは幸せのひとつのカタチ。香ばしく豊かな香りに誘われて訪れる、近所のパン屋さん。手に取ったパンから伝わるほのかな温かみに幸せを感じたことを覚えています。
パティシエパンが作るのは、そんな小さな毎日のHAPPY。近所の常連さんが朝の散歩の帰りに寄ってもらえる。そんなお店を目指しています。作り上げるのはシンプルな「焼き食パン」そしてしっとり滑らかな「生食パン」。日替わりで用意するフレーバーパンには地域の食材や季節の味を盛り込みます。
全国の皆さんに「パティシエパン」を拡げるためのパートナーを募集しています。
特別な経験はなくても、パンが大好きで地元が大好き。何か新しいことを始めたい。いつか自分のお店を持ちたい。地域活性に貢献したい。いろんな目的でたくさんの仲間が集まり始めています。特別なレシピで配合された生地を毎日店舗に直送。約1ヶ月の研修で製造のノウハウは身につきます。設備はレンタルできるので大きな投資も不要。地域のみんなの憩いの場のためには、華美な装飾の内装も不要で、安全で美味しく楽しいお店を作りたいというのはパティシエパンの想いです。